英語と自由としあわせな日々 ♪Happy life♪

大好きな英語、自由、幸せを模索する日々をつづります

英語との関わり 中学1年秋~中3秋 ラボ・パーティとの出会い

f:id:leadeigo:20160325204554j:plain

 

 こんにちは、akane♪です。

 

先日、中学1年の秋に、所属していたバレー部に新入部員が入ってきて、彼女がその夏中アメリカにいっていた・・・という所まで書きました。

 

本日はその続き・・・

仮にMちゃんとしておきます。

Mちゃんは、とあるグループに所属していて、そこで当時まだ珍しかったひと月のホームステイプログラムがあり、それを使ってカリフォルニアに行ってきたそうです。

 

も~~~~~!羨ましいったらありゃしない!!

 

でも、無理して私立に入れてくれている両親に、アメリカいきて~~なんて、絶対言えない・・・

バレーもレギュラー争いが起き始めていて、うかうかしてられない・・・

 

そんなわけで、ひとまず、アメリカに行くのは夢として置きましょ・・

そんな感じで、2年生に進級しました。

 

そして、2年生の夏・・・

なんと!Mちゃんがホームステイの受け入れをすると!!

夏休みでも普通に練習はあるし、こいつ、レギュラーはあきらめたな??などとほくそ笑んでいる場合じゃなかったのですが(笑)

 

合宿練習・登校練習と続く中、その受け入れたアメリカ人の女の子

学校に連れてきたのです。

 

遠巻きに眺めている私たち・・

そして、暑そうだなあ~~と思った私は・・

おいで、おいでをしてみました。純和風の、おいでおいでです

 

彼女は(アメリカ人)ちらっと私の方を見ましたが、シカト・・・

 

「あれ???」

再度、おいでおいで・・・

シカト

 

「????」

 

あ!!!!そういえば、大好きなテレビドラマで「おいで」ってやる時は、手のひらを上にして腕を巻き込むような?しぐさだったっけ???

(バスガイドさんが、バスを誘導する時みたいな?)

 

試しに、かも~~んのしぐさで、彼女をお招きしてみたら・・・

 

うれしそうに、こちらにやって来て、ウオータークーラーの水を飲んでいました!!

 

ですが・・・

私は彼女に特別話しかける事も出来ず・・・

コップにお水をついで上げたときに、

「Thank you!」と言われたのだけを覚えています・・・

 

で、Mちゃんはと言うと・・・

 

ほとんど私と同じレベル(;^_^A

 

はっきしいって、社交的でもないし、他のご家族も英語を話せる人は皆無

どーやって意志の疎通をしてるのか??不思議でしたが・・・

 

「何だか、わかんないけど・・・、テキトーに通じてるよ~~(笑)」

 

まぢかっ?!

 

テキトーでいいの??

 

カルチャーショックを受け、その後の私の「アメリカへ行きたい!」という夢は膨らんでいったのでした~~。

 

無事レギュラーの座を射止めたものの、体を悪くして(小さいころ患った病気の再発)バレー部ではマネージャーという雑用係になったのですが、キャプテンより威張ってたっていう噂も(笑)

 

その後、夏の大会を終えて、引退となった部活。

高校はエスカレーターで進学できた事もアリ、これから何やろうかなあ?と考えておりました。

そして、Mちゃんの所属グループの話を聞き、誰でも行きたい人はアメリカに行ける!というステキな事実を知って、迷うことなくその語学グループに入会することになったのでした!

 

現在でもそのグル―プは、日本全国に教室(?)があり、長い先生は45年も指導されているという、語学教室の草分け的な団体です。

 

Mちゃんが所属するグループに連れていかれ(宗教じゃないよ)、仲間(当時同じ年の子たちが5~6人いた)に紹介され、突然、「じゃあ、あんたこの役やって!」と。

 

その団体は「ラボ・パーティ

 

ラボ・パーティという団体は、テーマ活動なる「お芝居」を英語と日本語で演じ、小道具や衣装など基本的に使わず、身体表現ですべてを表現するのがメインの活動でした。

 

物語を主軸に、お話が英語と日本語で入ったテープを聴き、セリフを覚え、演劇として発表会でみんなに見せる・・

 

ありえ~~~~ん!!!恥ずかしいやろ~~~~!!!

 

ですが、アメリに行きたい一心の当時の私は、この恥ずかしい&訳の分からないグループでの週1回の集まりに行き始めたのでした~~

 

この後、想像以上に長く付き合う事になるとは、夢にも思わない私でした・・・

 

 

ではではまた!